天満屋は岡山市の百貨店ですが、個々の社長さんがどても面白いです。
伊原木隆太という男性ですが、東大を卒業しておりその後MBAを取得、そして最終的には32歳という若さで天満屋の社長に就任をしています。
こういう伝統的な百貨店の社長になると、いろいろと古巣の方々の嫌がらせもありそうですが、そういう面はどうやって乗り越えたのでしょうか。
圧倒的なカリスマ性がないと32歳の社長に50代や60歳近い社員がついてくることはなさそうですよね。
業績がそれでも上がってきているから信用してついてきているのかもしれません。